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遅くなったけどレビュー

雷雨決行(初回生産限定盤)(DVD付)/ザ・クロマニヨンズ
雷雨決行は夢の島バラード系の曲で素敵な感じだ。
マーシーのハモリがとっても素敵だ。
最近はなんだか歌詞もわかりやすくシンプルにいいこと歌ってる。気がする。
曲がもともとシンプルだからすんごい染みるぞ。
カップリングのコロッケ定食は震災意識した曲なんかな?
ただデーオデーオがクレヨンしんちゃんに聞こえてしかたない笑
ほんとに笑

おまけのDVDはナンバーワン野郎のスタジオライブ
一曲しかなくてちょっと物足りない。
ただでさえCDも一曲少ないのに。

ただアルバムがすごく期待できる
モンドロッチャからウンボボとすごくいい流れできてるし!

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ザ・パシフィックという海外ドラマ?見終わった!
真珠湾攻撃後の太平洋が舞台でガダルカナルから沖縄戦までをアメリカ視点で描写されてる。
アメリカの映画にもかかわらず「英雄アメリカ」ってわけでもなくてアメリカ兵の残虐行為もところどころにみられた。
戦闘シーンはすげぇ迫力がって見ごたえあります。ただ結構グロいシーンもあるので苦手な人は注意が必要。
ようつべとかにも落ちてるので見てみたい人はぜひ。
なかなかよかったです。

あ,父親たちの星条旗も見ました。
硫黄島で星条旗を立てる写真がプロパガンダに利用される話でそこそこ面白かったです。個人的には硫黄島からの手紙のほうが好きです。

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"酒だ!ライヴだ!PUB ROCK!!"
第6回:The Eddie & The Hot Rods

はい,ご無沙汰しております。忘れていたわけじゃないんです。はい。

今回登場するのはエディアンドザホットロッズ!
まずはメンバーの紹介から。
Barrie Masters (Vocal)
Dave Higgs (Guitar)
Paul Gray (Bass)
Steve Nicol(Drums)

はい。わかります。
「エディがいねーじゃねーか!」
エディというのはマネージャーのEd Hollisさんからきてるんじゃないかというのがもっぱらのうわさです。よくあることです。

彼らのサウンドの特徴はといいますと,これまで紹介した方々にくらべると黒さがないです。MC5やStoogesなんかからの影響が感じられてR&Bというよりパンクです。
出身はサウスエンドのキャンベイアイランドでフィールグッドと同郷で昔からよく交流があったようです。また,ルールイスが在籍していたということでも有名です。
彼らの手にかかるとサムクックのSHAKEはこんな感じになります。



1975年に結成(初期メンバーはちょっと違う)されパブロックブームに乗っかってどんどん大きくなっていきます。ブームが去った後もパンクのムーブメントに乗り遅れることなくダムドなんかと一緒にライブをします。

彼らの残したスタジオアルバムは次の3枚です。
Teenage Depression
Life on the Line
Thriller

オススメはなんといっても1stのTeeage depressionでしょう。このアルバムが出たときにはもうルールイスはいないのですが,このアルバムのボーナストラックでは彼のいかしたブルースハープが聞くことが出来ます。
しかしながらこの3枚のアルバムを差し置いて非常に人気の高いアルバムがあります。

Doing Anything They Wanna Do

ルールイス在籍時のライブ盤です。残念ながら廃盤のためアマゾンのマーケットプレイスでは少々高いです。レコード屋さんでお手ごろなのを見つけたら早速買っちゃってください。気に入らなかったら買い取ります笑

ということで最後はルールイスのいたときの映像でお別れです。

かっくいー!


追伸
先日のルールイスに続いてこのホットロッズも来日するようです!
東京でREALGOODSというバンドとライブします。このREALGOODSというのはDr.feelgoodの初期のベースとドラムに2代目ギタリストと2代目ボーカルという構成で現行のフェールグッドよりもフィールグッドらしいというのが売りのようです笑
残念ながら福岡にはホットロッズは来ないのですが,REALGOODSはやってきます!
12月6日にCBです。チケットはCBか六本松のPARKSというCD屋で買うことが出来ます。行ってみてはいかがでしょうか。
詳細
http://www2.odn.ne.jp/vinyl-japan/live_event.html

拍手[21回]

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