[INFORMATION]
プロフィール
HN:
The Hoochie-Coochies
年齢:
16
性別:
非公開
誕生日:
2008/12/08
職業:
バンドマン
趣味:
ごはん
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一番好きなシンガーと言われれば洋楽ではボブディランです。ジョンレノンもミックジャガーも好きですが,ディランにはかないません。 前回なんとなく紹介しちゃったんで今回はボブディランの2枚目のアルバムのレコメンドだ! 1963年5月発売 ![]() 2枚目のこのアルバム。前作と何が違うかといえばジャケットに彼女が登場しているところと,前作がトラディッショナルばかりだったのに対し今作はオリジナル曲で構成されているというところだな。うん。 しかし,やはり基本的にはアコースティックギターとハーモニカのみの演奏というのは変わってない。 名曲ぞろいです。聴いて感動,歌詞見てさらに感動。素晴らしい。 1曲目は非常に有名な「風に吹かれて」 How many roads must a man walk down Before you call him a man という詩が最初にやってきます。 同じ歳の若造にこんな詩が書けるとは。21歳です。うん。すげぇ。 黒人が書くならまだしもね。 こんな感じでスタートするアルバム。3曲目の「戦争の親玉」ではこれでもかってくらい怒りをぶちまけてくれます。でもね全部が全部プロテストソングってわけではなくて「くよくよするなよ」なんかには非常に励まされます。 とにかくこのアルバムで彼は若者の代弁者と言われ,人気を博します。 このアルバムの中で一番好きな曲がはげしい雨が降るという曲です。 94年奈良でのライブバージョンです。オーケストラをバックに歌ってます。 だいぶ声がゲロゲロになってますが,これもこれで味があって好きです。キューバ危機の中で書かれたこの曲。 このサイトで日本語詩を見ることができます。 100年生きてもこんなすげぇ詩は書けんだろうなぁ。 はい。ディラン大好きです。 暇だったら3rdも紹介します。 Post your Comment |